
会社概要
Overview
企業情報 ※2025年1月現在
株式会社理世
2023年11月1日
40,000,000円
杉岡 寿一
6名
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
TEL:03-5532-5617 FAX:03-5835-2708
1 スマートシティー構想における以下の事業:
(1)生活基盤の情報通信伝送新機械システム及びセキュリティシステムの開発支援と供給
(2)都市交通の自然エネルギー活用と物流、人流の省エネシステムに関するコンサルティング
(3)会社構成基盤の整備と電力、水系、燃料、情報系のインフラ開発及び整備
(4)環境及び省エネルギーに関する製品及び設備の企画、製造、輸入及び販売
(5)環境アセスメントの調査、検証とフィジビリティスタディ
(6)システムの企画、開発、運用、保守、販売、配信、管理及びそれらの受託
(7)EV充電機器、アダプター、電源基板等の電気機械器具の開発、製造、輸入及び販売
(8)太陽光発電システムや蓄電池の仕入、販売、及び施工、保守、及びそれらの仲介
2 カーボンオフセットを目的とした以下の事業:
(1)食糧生産コントロールの自立植物製造工場対策と開発支援(水耕、土壌改良、食料増産)
(2)廃棄物のバイオによるコンポスト化、または熱処理などによる処理機開発と販売
(3)バイオマスエネルギーによる資源のリサイクル事業に関するコンサルティング
(4)一般・産業廃棄物リサイクル事業に関するコンサルティング
3 各種廃棄炉の開発、製造及び販売
4 総合輸出入貿易業務
5 医薬部外品、健康食品、衛生用品の製造、輸入及び販売
6 建築、土木、設備工事の設計、施工とその管理、及びそれらの仲介、斡旋
7 国内外からの企業・工場誘致
8 各種コンサルティング業務
9 前各号に附帯関連する一切の業務
会社名
創立
資本金
代表取締役
従業員数
所在地
連絡先
事業内容

工学博士中村守保先生を中心に、2011年に発足した「理世都市環境管理工学研究所合同会社」は、地球環境と一体化した都市環境を構築するため、都市ネットワークシステム、効率的エネルギー供給、永続的な生活基盤の構築・向上するための研究・開発を進めて参りました。 私たち「株式会社理世」は、その夢を具体化するために、「人と地球の共生」「社会生活環境の向上」を理念として、世界中の有識者・技術者や地方自治体と連携を図りながら、生活の豊かさを損なうことなく、「安心・安全」に暮らせる環境を「安定」して提供する、永続的な生活基盤となる都市の構築を目的に設立しました。
石油は、人類の文明が始まったといわれる5000年前から使われてきました。火というエネルギーを制したからこそ、人類が発展したといえます。16世紀には石炭を動力源として使い始め、人間の生活に役立たせることで、私たちの生活は豊かになってきました。そして18世紀半ばに産業革命が起こり、これら化石燃料の大量消費が始まりました。それ以降、その消費はますます拡大し続けています。 化石燃料は、灯油やガソリンに加工されたり、火力発電の燃料となったり、プラスチックの原料になったりと、私たちの豊かな生活を支える重要な存在です。その一方で、化石燃料の濫費は、多量の温室効果ガスや大気汚染物質が排出され、地球温暖化・極端な気象現象等の環境の激変、健康被害、生態系の崩壊などの環境問題のみならず、人々の社会生活における格差を広げることにもつながっています。 地球環境や社会環境を犠牲にすることにより発展してきた現代社会は、既に限界を迎えようとしています。 株式会社理世は、化石燃料を使わずに、必要な時に、必要な場所に、必要な物やエネルギーを、効率的に、安全に届けるために、スマートコミュニティを中心とした都市ネットワークを構築し、スマートEV充電システムとEV化による物流の脱化石燃料化、化石燃料を使用しない廃棄物処理・リサイクル装置、不安定な自然エネルギーを安定して供給する発電・蓄電システム、被災時でも電力を確保する小型発電機などを展開し、「安心」して暮らせる、「安全」な生活基盤を、「安定」して供給できる都市環境を目指します。
株式会社理世 代表取締役 杉岡 寿一
「理世」とは
理世とは、世界(大宇宙)の原理・摂理を意味します。全ての生命・物・エネルギーはこの原理に従い、形を変え循環しています。植物は、栄養を得て、芽生え、成長し、朽ち、次世代の栄養になることで、循環する環境を作り、永く繁栄を続けてきました。
この原理に則ったうえで、その循環に入り、我々の生活に利用し、その循環に戻すことで、地球環境の一部となり、持続的な社会を築くことができます。
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